ビジネス/仕事

ベトナム人採用を検討すべき理由とは?メリット・デメリットなど注意点を正直に解説します

本記事は、

  • ベトナム人を採用した方がいい理由を知りたい経営者・人事
  • ベトナム人採用を検討している経営者・人事

へ向けて書きました。

少しでも参考になってもらえたらと思います。

ベトナム人採用を検討すべき理由とは?

― メリット・デメリットを正直に解説します ―

「日本人の採用が本当に難しくなってきた」
「求人を出しても応募が来ない、来ても定着しない」

そんな声を、中小企業の経営者・採用担当者の方から多く聞くようになりました。

その中で、現実的な選択肢として注目されているのが「ベトナム人採用」です。

ポイント

日本にいるベトナム人の数は、直近のデータ(2025年6月末)で約66万人を超え、国籍別では中国に次いで2番目に多い在留外国人です。この人数は増加傾向にあり、2024年末時点では63.4万人、2024年6月末時点では60万人を突破しています。

詳細な推移(法務省発表データより)

  • 2023年末: 565,026人(中国に次ぐ2位) 
  • 2025年6月末: 660,483人(中国に次ぐ2位)
  • 2024年末: 634,361人(中国に次ぐ2位)
  • 2024年6月末: 600,348人(中国に次ぐ2位)

補足

  • ベトナム人は、日本で最も多い中国人、次いでベトナム人、韓国人、フィリピン人、ネパール人と続き、上位の在留外国人の構成を占めています。
  • 技能実習生や特定技能、留学生など様々な在留資格で日本に滞在しています。 
  • 最新の情報では、2025年6月末時点で約66万人という数字が最も信頼性が高い情報源(法務省)から出ており、今後も増加する可能性があります。 

ただし、
良い面だけを見て採用すると失敗します。

この記事では、

  • ベトナム人採用のメリット
  • 実際に起こりやすいデメリット
  • それでも「検討する価値がある企業」の特徴

を、包み隠さずお伝えします。

なぜ今、ベトナム人採用が注目されているのか

日本の労働人口は年々減少しています。

特に、製造業・建設業・介護・飲食などの現場では、

  •    日本人の若手が集まらない
  •    採用コストだけが上がる
  •    定着率が低い

という課題が顕在化しています。

その中でベトナム人材は、

  • 若年層が多い
  • 働く意欲が高い
  • 日本で働くことに前向き

という理由から、多くの企業に選ばれるようになっています。

ベトナム人を採用するメリット

① 働く意欲が高く、仕事に真面目

ベトナム人材の大きな特徴は、
「仕事=人生を良くする手段」という意識の強さです。

  • 指示を素直に聞く
  • 仕事を覚えようと努力する
  • 評価されることを大切にする

「教えたことをきちんとやってくれる」
と感じる経営者の方は少なくありません。

② 定着率が比較的高い

日本人採用で多い悩みが、
「せっかく採用してもすぐ辞めてしまう」こと。

ベトナム人材は、

  • 来日目的が明確
  • 家族の生活を背負っているケースが多い

ため、短期間で辞めるリスクが低い傾向があります。

③ 若く、将来の戦力になりやすい

20代前半〜中盤の人材が多く、
育成前提で考えられるのも大きなメリットです。

  • 現場リーダー候補
  • 技能の継承要員
  • 長期雇用前提の戦力

として考えられる点は、日本人採用では得にくくなっています。

もちろんある。ベトナム人採用のデメリット

ここが一番大事なポイントです。

① 言語・文化の違いは確実にある

日本語レベルには個人差があります。

  • 細かいニュアンスが伝わらず、何度も説明
  • 暗黙の了解が通じない
  • 「察する文化」がない

これは前提として受け入れる必要があります。

② 受け入れ体制がないと失敗しやすい

よくある失敗例が、

  • 教育担当が決まっていない
  • 生活面のフォローがない
  • 日本人と同じ感覚で叱ってしまう

結果として、
「思ったより大変だった」「現場が疲弊した」
という声につながります。

③ 採用方法を間違えるとトラブルになる

  • 制度の理解不足
  • 悪質な仲介業者の利用
  • 契約内容の不透明さ

これらは、企業側のリスクになります。

だからこそ、
「誰から・どのルートで採用するか」
が非常に重要です。

それでもベトナム人採用をおすすめできる企業

すべての会社に向いているわけではありません。

特におすすめできるのは、

  • 長期雇用を前提に人材を育てたい
  • 現場での教育体制を整えられる
  • 人を「使い捨て」にしない会社

こうした企業ほど、
ベトナム人材は強い味方になります。

失敗しないために、最初にやるべきこと

ベトナム人採用は、
「とりあえず人手が足りないから」
で始めると失敗します。

まず必要なのは、

  •   自社に合う採用方法は何か
  •   どこまでサポートできるか
  •   日本人と何が違うのか

を整理することです。

ベトナム人採用について、まずは相談してみませんか?

「自社でも本当に合うのか知りたい」
「メリットだけでなく、リスクも踏まえて判断したい」

そう感じた方は、
一度、具体的な状況を聞かせてください。

貴社の業種・規模・現場状況を踏まえたうえで、
ベトナム人採用が本当に向いているかどうかをお伝えします。

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  • この記事を書いた人

人生ゆたか

株式会社リッチメーカー代表。企業の集客・採用課題を解決するため、動画・Web・ベトナムを通じたメディア・マーケティング支援を行っています。Web業界出身で、ベトナムには8年間駐在。「街を歩けば、人生がもっと豊かになる」をテーマに旅しながら気づきをブログやYouTubeで発信中。 集客改善、採用支援、ベトナム展開、動画制作など、ビジネスのご相談もお気軽にどうぞ。

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