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【タイフェス2025レポ】第25回タイフェスティバル東京(代々木公園)行ってきた|屋台グルメ・ステージ・文化体験まとめ

2025年6月7日

【タイフェス2025レポ】第25回タイフェスティバル東京(代々木公園)行ってきた|屋台グルメ・ステージ・文化体験まとめ

こんにちは、人生ゆたかです!

今回は、2025年5月10日・11日に代々木公園で開催された「第25回タイフェスティバル東京」に行ってきました!
緑がまぶしい5月の東京、まるでタイ・バンコクにワープしたかのような雰囲気の中、屋台グルメや文化パフォーマンスをたっぷり楽しんできました。

この記事では、イベント当日の様子やおすすめグルメ、会場の雰囲気まで、YouTube動画とともにシェアします。ぜひチェックしてみてください!

代々木公園の海外フェスティバルについて

代々木公園は週末になると海外のフェスティバルがよく開催されています。タイ以外にもベトナムフェスやラオスフェスなど年間を通じてアジアからヨーロッパ、中南米までバラエティ豊富なフェスが開催されています。また、代々木公園はアクセスが良くて広さもあるゆえに、表参道原宿といったカルチャーの発信地にも近いという立地の強みがあります。こうしたイベントを通じて、色々な国の文化に触れられるのも東京の懐の深さ。

YouTube動画の取材動画はこちら

YouTubeにて、当日の様子をVLOG形式で公開しています!

🕒 【VLOGダイジェスト】タイフェス2025当日の流れ目次

  • 00:00 原宿駅に到着
  • 01:18 代々木公園に移動
  • 03:40 タイフェスティバル 会場に到着
  • 06:20 ランチタイム
  • 09:03 ブース紹介
  • 11:16 まとめ

上は動画の目次です。あわせてご覧いただければ臨場感アップ!上の時間をクリックすると該当のシーンに別タブで飛びます。

1分にまとめたショート動画もありますので、時間が無い方はこちらでもチェックできます!

タイフェスティバル東京とは?

出典:https://thaifes.jp/

「タイフェスティバル東京」は、毎年春に代々木公園で開催される日本最大級の国際文化イベントです。2025年でなんと第25回目を迎え、すっかり東京の春の風物詩として定着しています。

会場には、本場のタイ料理が味わえる屋台がズラリと並び、伝統舞踊・音楽・雑貨販売・観光プロモーションなど、まさに五感で楽しめる貴重な祭典です。
日本とタイの架け橋となるイベントであり、両国の文化交流の場としても注目されています。

タイフェスティバルの歴史

  • タイフェスティバル東京は在京タイ王国大使館主催2000年に初めて「タイフードフェスティバル」としてここ代々木公園で開催。最初はタイ料理を広めることが目的だった
  • その後、国内のタイ人気の上昇とともに規模拡大
  • 2005年の第6回目には、他の文化も広めるため「タイフェスティバル」に名称変更
  • 25回目の現在参加人数は約25から30万人で日本で最も人気のある国際イベントの一つとなっている

タイ料理の屋台グルメが最高すぎる!

タイ料理サバイサバイ仙台さんの屋台で注文することにしました

イベント最大の魅力の一つは、なんといっても屋台グルメ
本場タイから出店しているお店や、日本国内の有名タイ料理店が集結しており、どのブースも大行列!

多くのタイ料理店がずらりと並んでおり、どこから攻めるか本気で迷います。

注文後の様子。テントはどこも満席

ガパオにパッタイ、プーパッポンカレーやグリーンカレーにマンゴースイーツまで、まさにタイの縮図がここに集結している感じでした。

全体的にフードは一品900〜1,100円くらいの価格帯で、ドリンクはソフトドリンクが約600円、ビールが約700円ほどでした。

今回食べたメニューはこちら

今回選んだのは、サバイセット三種盛り(1,000円)一つで3種類の味が楽しめる。

  • 🥢 パッタイ:タイ風焼きそば。甘辛酸っぱのバランスが絶妙。(写真:右)
  • 🍗 ガイヤーン:炭火焼チキン。香ばしくてジューシー!(写真:中央)
  • 🍚 カオガパオ:鶏ひき肉(または豚ひき肉)とホーリーバジル(ガパオ)をナンプラーなどで炒め、ご飯に乗せた料理。(写真:左)
人生ゆたか
人生ゆたか

13時過ぎはピークタイムだったせいか、どこも長蛇の列だったので、午前中の少し早い時間から行くのがおすすめです!また、支払いは現金かPAYPAYという屋台が多かった印象です!

タイ文化を体感できるブース&ステージ

フードだけではなく、文化体験ブースや観光案内ブースも充実していました。

伝統舞踊・音楽のステージ

ステージでは、タイのアーティストや民族舞踊、また音楽演奏が終日披露されており、観客も大盛り上がり。
伝統衣装を着たダンサーたちが美しい動きで魅了していました。

タイ工芸品・雑貨・衣類の販売

ハンドメイド雑貨など、アジアン好きにはたまらない商品がズラリ。

タイの工芸品やフルーツなど 物産ブースも大充実。

タイ航空会社・観光ブース

エアアジアのブース。鮮やかな赤い制服が一極目を引きます
タイ航空のブース。旅心をくすぐられます

エアアジアやタイ航空PRブースもあり、行ってみたくなる情報が満載でした!

ミニイベントブース

ミニイベントブースでは、来場者参加型のイベントが開催されていました。

会場の雰囲気と人の流れ

今年も来場者はものすごい人の数!
代々木公園イベント広場が、まるごとタイ現地化していたと言っても過言ではありません。

カラフルな屋台が並ぶ光景は、まるでタイの屋台マーケットそのものでした。

私が行ったのは13時過ぎで、混雑はピークでした。

屋台の前はどこも長蛇の列で歩くのも一苦労です。人の波を縫うようになんとか前に進んでいきました。

まるで人気観光地の週末みたいな感じです。

大変だった席の確保

さてお次は食べる場所の確保。テント席・満席芝生も人であふれ返っていました。

中央エリアから200mほど離れた路端でようやく落ち着けました。

人気の屋台は20~30分待ちも当たり前なので、熱中症対策や水分補給は忘れずに。自販機も売り切ればかりじか原宿駅付近のコンビニにも人が溢れかえっている状態だったので、事前に水分は持参または買っておきましょう。

まとめ:まるで海外旅行気分!また来年も行きたい

久しぶりにあれだけの熱気を体感できたのは、本当に貴重な経験でした。
日本にいながら、まるでバンコクに行ったような気分を味わえるタイフェスティバル。屋台の本格的な味と文化交流のエネルギーに触れ、旅好きとしては大満足の1日でした。

次回は「ベトナムフェスティバル」も控えています!こちらも現地レポート予定なので、ぜひYouTubeチャンネルの登録をよろしくお願いします。

基本情報(イベント概要)

こちらはタイの有名ビールブランド「チャーン」
小麦色に輝く一杯 1杯700円
  • 📍イベント名:第25回タイフェスティバル東京
  • 📍場所:代々木公園 イベント広場(東京都渋谷区)
  • 📅 開催日:2025年5月10日〜11日、10:00〜20:00、雨天決行
  • 🎟 入場料:無料
  • 🌐 公式サイトhttps://www.thaifestival.jp/

最後に

「街を歩けば、人生がもっと豊かに。」
旅と文化の出会いは、人生をほんの少しアップデートしてくれます。

👉 チャンネルはこちら:ゆたかテレビ

※この記事は2025年5月11日に開催「第25回タイフェスティバル東京」の現地取材に基づいて執筆しています。

人生ゆたか
人生ゆたか

次は「ベトナムフェスティバル2025」の様子をアップ予定です! ベトナムフェスの様子をリアルにレポートしますので、 見逃したくない方はYouTubeチャンネル登録&ブログのブックマークをお忘れなく!YouTubeでも続々配信中なので、チャンネル登録もよろしくお願いします!

  • この記事を書いた人

人生ゆたか

株式会社リッチメーカー代表取締役。元アマボクサー→営業会社→世界一周'13〜14→ウェブ業界10年'14〜24(内8年ベトナムハノイ駐在'16〜24、ベトナム現地法人設立&元代表、ITオフショア経営、ビル運営、フリーペーパー創刊、オウンドメディア運営等)→ 世界二周目'24→ 株式会社リッチメーカー創業。旅した国/57カ国

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