本日
- キューバ滞在7日目
- ハバナ宿チェックアウト
- キューバ・ハバナからメキシコ・カンクンに移動
- カンクン宿チェックイン
- メキシコ旅程策定
- レストランLa Parrilla Cancún訪問
- パラパス公園 Parque de las Palapas訪問
- カンクン観光に伴うCancun ADO Bus Stationチケット手配
キューバ最終日。本日はエアビのハビエルさん宿を朝チェックアウト後、8時に宿に手配したタクシー25usdに来ていただき、ハバナ空港へ向かった。空港到着は8:37。10:45の便でハバナ発。11:10にカンクン到着。ビバエアーさんを利用。そこから、空港アディオバス130ペソで市内まで移動して、バスターミナル「Cancun ADO Bus Station」に到着。そこからは徒歩で宿まで10分ほど。宿「The Boat House Cancun」ではメキシコでの旅程を作成した後に、バスターミナルにチケットを買い、その後夕飯をメキシコ料理店「La Parrilla Cancún」に食べに行った。
朝は1週間お世話になったハビエルさんにご挨拶しようと思ったが、ご予定があるそうで不在。撮影をしようと思ったので残念。弟のホルヘさんにご対応いただいた。後でハビエルさんにはメッセージを送付して感謝の意を伝えた。また、エアビへのレビューも忘れずに投稿。これが1週間良くしていただいたことへの恩返しである。次回、キューバ滞在の際には、再度利用させていただきたい。
キューバ空港へのタクシーはハビエルさんにご予約いただき、時間通りに宿に来ていただいた。しかも驚くことにクラシックカー笑。最後またクラシックカーに乗車できるとは思っていなかったので感謝である。ドライバーさんは親父さんから受継ぎ50年使っているそうだ。行きが公共バスで苦行だった分、帰りはかなり快適となった。
キューバ空港チェックインは問題なく終えた。とあるYouTubeで支払い未決済による発券問題があったようで不安であったが、無事に完了。改めて引落し履歴を確認したくらいだ。空港自体はやはりレトロな雰囲気が漂う味のある空港といった感じであった。一昔前2013頃のベトナムノイバイ第一空港を思い出す。
カンクンへは2時間もしないで着いた。かなり近い。空港でキャッシングとアディオバスチケットを購入し、カンクン市内へ向かった。カンクンのアディオバスターミナルはかなり大きなターミナルでユカタン半島のハブになっているようである。ターミナル近くの立食いタコス屋で初メキシコ飯をいただく。これがまた安くておいしい。その後、宿へ向かった。
カンクン初日の宿The Boat House Cancunは素晴らしい宿であった。宿内のビーチを意識された雰囲気づくりはもちろんのこと、受付スタッフさんや他の方には旅程相談に乗っていただいた。また、たまたま日本人の出口さんという方にお会いした。出口さんは各国でプロサッカーを目指されており、以前はモンゴルで実際にプロになられているそうだ。アジアや東欧、また中南米などの世界中のプロサッカーのトライアウトに挑戦されているお話しを伺い、良い刺激をいただいた。
メキシコ旅程を宿でスケジュールの策定をしたが、かなりタイトであった。むしろ4〜5日ほど足りない。3ヶ月で収めようと戻りの航空券も手配したのだが、メキシコは想像以上に広く、見どころが多い国である結果、今回はせっかく滞在したカンクンをメインに廻ることにした。カンクン市内のメイン観光はやはりカンクンビーチである。その他、パラパス公園や28市場が有名なよう。せっかくのカンクン滞在なので、カンクンビーチへの一泊滞在も旅程に入れることにした。
バスターミナルでのチケットは以下3枚をアディオバスターミナルで購入した。合計680メキシコペソ≒4897円。かなりリーズナブルである。
- 8/27 (火)早朝1番 Cancún→Chichén Itzá
- 8/27 (火)夕方 Chichén Itzá→ Tulum
- 8/28(水)お昼 Tulum→Cancún
宿近くで良いレストランを探していたところ、レストランLa Parrilla Cancúnを見つけた。ここでは生演奏が15usdで可能だけでなく、マルガリータがおいしい。また、魚を注文したがこれもまたおいしい。メキシコを感じることができるレストランでおすすめ。総額5千円くらいだったが、カンクンの観光地価格から考えればこんなものであろう。
明日
- カンクン宿チェックアウト
- カンクンからチチェン・イッツァに移動
- チチェン・イッツァ観光
- セノテ・イク=キル観光
- チチェン・イッツァからトゥルムに移動
- トゥルム宿チェックイン