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【世界二周目】8/20(火)コロンビア🇨🇴ボゴタからキューバ🇨🇺ハバナに移動

2024年8月21日

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本日

  • コロンビア・ボゴタからキューバ・ハバナに移動
  • ハバナ宿チェックイン

本日はボゴダからハバナへフライト移動し、ハバナの宿へ無事にチェックインできた。

ボゴダ空港の1時までフードコートエリアで待機して、Wingowチェックインカウンターへ。カウンターのスタッフさんには、バンコクで発行済みのキューバトラベルカードの確認とキューバからの出国のカンクン行きのエア確認があったが、すんなりと発券いただいた。エアサイドのEl Dorado Loungeでキューバの情報収集をしつつ、4:35の便で出発。ボゴダは割と肌寒くフルジップパーカーを羽織った。ハバナ到着は9:26。機内窓からは広大な緑と畑が広がっていた。

空港イミグレではトラベルカードの片方は切り離されることなかったが、イミグレ前でトラベルカードの確認や宿の確認があった。預け入れたオスプレーがなかなか出てこず、30〜40半待ったのではないだろうか。その後、空港出るとモヤっとした熱気で思わずパーカーを脱いだ。ここは第3ターミナル。9番にある両替場所で2usdだけ両替。レートは、1USD≒110ペソであったので220ペソになった。市内へはバスと決めていたので、第2空港まで暫く30分ほどだろうか?歩き、外バス停に到着した。

第2空港近くの公共バス利用したが、結論、外国人旅行者にはおすすめしない。理由はいくつかあるが、待ち時間は1〜2時間以上かかる上、ダイヤがない。決められた時間には来ないのでいつ来るかわからない。戻りの場合は確実に遅れる可能性がある。また、中は混みすぎており、オスプレーやバックパックを入れるのはかなりきつかった。バス内は大型バックパックを入れるには厳しい缶詰状態。他の乗客にも迷惑。最初に来たバスは満員で乗れずスルー、次のバスを待っていたら、気づけば2時間15分。また、どのバスがどこに行くかもわからない。毎回近くの方に尋ねながら、となる。しかも、バスの種類も異なる。セントロ行きのP12番が結局来ず、2度乗り合いのバスを乗り継ぐ羽目になったため、諦めて途中からは徒歩で宿まで。また、後から宿のスタッフに聞いたが、スリなども多いらしいのでおすすめしないとのことだ。何か盗られていないか確認して下さいとまで言われた。車内はかなりローカル色であった。観光客が乗るべきではない瞬時にわかった。また、結果空港を出てから宿まで5時間かかった。これは時間の浪費である。空港から市内行きタクシーは30usd≒4400円。これがバスだと2ペソ≒2.5円になるとのことでトライしたが、最初から30USD払うべき出会ったと後悔。帰りはタクシーにしようと誓った。バスを待てないお客さんたちは自動車の空き席を提供する車に集まり、まさに席の取り合い状態。バスは停車時に多くのお客さんが流れ込んで来るため、入りすぎないように運転手が一定のタイミングでドアを強制クローズ。公共機関の需要と供給が合っていない状態であった。まさに、初日に洗礼を受けた感じである。

最初のバス停からジョージさんという方に助けていただきながら、三回目のバス停までたどり着いた。彼には毎回のバスの行き先を尋ねたり、2回目のバスで運賃を出していただいた。確か5ペソ5円ほど。感謝である。丁重にお礼をした上で、宿まで徒歩で向かった。

キツかったのが、何か売店で飲み物を買いたくても、バス停近くの売店はレシートが壊れているとかで対応してもらえず、喉の渇きが凄かったこと。歩いて宿に向かう途中、売店があったのでそこで缶ジュースを200ペソで買い、炭酸入りであったが一気に飲み干した。この時のこのドリンクには救われた。

宿には何とか到着できた。すでにエアビで連絡を取っていたハビエルさんと、兄弟のホルヘさんにご挨拶した。この時にいただいた冷えたコップの水がまた美味かった。おかわりまでいただいた。

チェックイン後に、昨晩から寝不足であったのと、5時間の慣れない地での移動の疲労から暫く休んだ。20時半頃回復したため、裏レートでUSDをペソに変えるため、セントロに歩いて向かった。ハバナ市内の夜は電灯が少ないせいか薄暗い。ただ、中心地は栄えており、明るかった。そこで、両替兼葉巻商の方と交渉し、1USD≒300ペソで両替をした。ようやくこれでモノが買える、という安堵感を感じた。空腹で喉も渇き、現金が無い状態であったので本当に感謝である。このような感覚は、この度で初である。

本日はまだ何も食していなかったため、とにかく何か入れたいと通りの小さなレストランに入る。観光地価格だ。サンドウィッチが6ドル、モヒートが5ドル。どこからか店員が二つの商品を運んできた。キッチンがある様子はない。最後会計時に明らかに2倍近く高い。おかしいと指摘及び確認すると、メニュー下に小さく10%のTAXも含まれると表記、、。さらには計算ミスか意図的かは知らないが、それで2000ペソは下がり、12.1ドル≒3650ペソの支払い。しかしながら、命を繋いでいただけたことに感謝をして店を出た。戻る途中、先ほど食べた店のサンドイッチが売られている店がいくつかある笑。なるほど、とピンと来た。値段は200〜300ペソ。モヒートも良くてそのくらいだと考えると、数倍は多く支払ったことになるが、まあ初日なので良しとしようと、前向きに宿への帰路に着いた。帰る途中、何人にもチナチナやコンバンワなどと呼び止められた。エジプトをふと思い出した。

気さくな両替商の方と。彼のお陰で本当に助かった

明日

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ゆたか

株式会社リッチメーカー代表取締役。元アマボクサー→営業会社→世界一周'13〜14→ウェブ業界10年'14〜24(内8年ベトナムハノイ駐在'16〜24、ベトナム現地法人設立&元代表、ITオフショア経営、ビル運営、フリーペーパー創刊、オウンドメディア運営等)→ 世界二周目'24→ 株式会社リッチメーカー創業。旅した国/57カ国

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