本日
- ワルシャワ観光2日目
- ワルシャワ宿10時チェックアウト及び宿変更
- 8/10までの予約関連対応。バルト三国及びフィンランドまでの交通・宿
本日はワルシャワ2日目。10時にTatamka Hostelをチェックアウトし、そのままバスでニューワールド ストリート ホステル New World St. Hostelへ。しかし、昨夜急遽予約でメッセージを確認しておらず、セルフチェックイン形式の宿であったため、ドアは番号式のドアのため開いていない。ブッキングの連絡先へ電話するも、またなぜかSkypeが電話機能が使えず困った。対策を実施しなければならない。途方に暮れながら、ドアが開くのを待ちつつ策を練る。どうしようか。あ、メールに来ていた二つの電話番号にWhatsAppで連絡してみようと閃いた。欧州では基本的にWhatsAppがメジャーである。私もこの旅用にアカウントを作り、かなり繋がりが増えた。見事に閃きは的中で、一つの番号から返信が来た。と、その瞬間中から人が出てきたため、中に入ることができた。一番上の階に上がりバッゲージを預ける。
そこからは、午前中に宿のあるNowy Świat通りから昨日行けなかったエリアを廻った。まずは、聖十字架教会 Bazylika Świętego Krzyża→無名戦士の墓 Grób Nieznanego Żołnierza→ワルシャワ人魚像 Rzeźba Syrenki Warszawskiej→文化科学宮殿 Pałac Kultury i Nauki→Ganon Ramenでランチ。これがまたレビュー通りで日本の博多ラーメンの味と変わらないのが良かった。
午後はワルシャワ王宮 Zamek Królewski w Warszawie→Sigismund's Column→王宮広場 Centro historico→スタレ・ミアスト Stare Miasto→旧市街広場→バルバカン Barbakan Warszawski→Maria Skłodowska-Curie Museum→ワルシャワ蜂起記念碑 Pomnik Powstania Warszawskiego→王宮広場南へ抜けバスで戻りという流れだった。帰り際にスーパーへ。こちらではŻabkaというスーパーが多い。夜は持参の調味料で、宿の常駐叔父様にキッチンの使い方を教わりながらアーリオオーリオを宿で作成も、プラハで買った麺がそもそもパスタ用でなかったのか？2回続けて失敗。
ワルシャワの旧市街は復興を遂げた街として有名である。街を散策してみたが、振り返ると確かにやや使われている石が新しいと思う印象はあったが、破壊された街をスケッチを頼りに元に戻したのは素晴らしい。世界になるのも分かる。ちなみに破壊された当時のワルシャワの空中写真がバルバカンに展示されていたが、酷いものであった。あそこからよく今の美しいワルシャワの街へ復興したかと思うと、戦後に壮絶な苦労があったのではないかと思う。
今後のスケジュールの流れであるが、
- 8/5 ワルシャワ15時→ビルニュス・リトアニア23時
- 8/6 朝〜夜 ビルニュス廻りリガ・ラトビアへ
- 8/7 朝〜夜 リガ廻りタリン・エストニアへ
- 8/8 朝〜夜 タリン廻りヘルシンキ・フィンランドへ
- 8/9 朝〜夜 ヘルシンキ廻り夜便か翌日朝便でフランクフルトへ
この流れで考えている。早くに北ドイツを廻ることも考えたが、今回は東ヨーロッパがメインであったため、バルト三国で行く。
明日
- ワルシャワからリトアニア・ビルニュスへ移動
- ワルシャワ宿チェックアウト
- ビルニュス宿チェックイン
