本日
- クラクフ Krakówからワルシャワ Warszawaまで移動
- ワルシャワ宿チェックイン
- ワルシャワ明日宿予約済
- 8/5リトアニア行きバス予約済
- クラクフ宿チェックアウト
本日はクラクフから首都ワルシャワに移動した。クラクフは昨夜遅かったこともあり2泊した。宿が2千円と安価であったため助かった。11時にチェックアウト後は、宿近くの旧市街マックでランチを取り、13:05のワルシャワ行きを待ったが、なんとまさかの遅延。41分遅れと通知が来たが、結局14:05ハツとなり1時間遅れとなった。先は珍しく最後尾の左から2番目で、真ん中には乗客がいたため、窮屈なかたちで4時間耐えた。18:17無事Dworzec Zachodni到着。宿へは列車で行くことにしたが、切符の買い方で手こずり、また駅が工事中のため、登り降りのエスカレーター及びエレベーターがなく苦労した。最寄駅から徒歩15分ほど歩き宿チェックイン。宿を出たのが20時過ぎで、そこからNowy Świat通りとフミエルナ通りを散策した後、レストランGOŚCINIEC Polskie Pierogiでディナーを取った。
本来なら明日夜行バスでリトアニアへの移動を考えていたが、本日バス内で移動中にあった安価なチケットは既に予約が取られており、結果1日ずらして5日(月)15:00発で予約を取った。これでややゆっくりワルシャワに時間をかけられる分、バルト三国に関しては1日ベースでの移動となる。ヘルシンキまで渡り、ヘルシンキからはドイツ・フランクフルトへ移動予定である。
宿については、昨夜探した段階ではあまり安価で良い宿がなく、仕方なく6千円のホステルにしたが、本日明日の予約で探すと2千円台の良さそうな宿もいくつかあったので、おそらく週末で予約が取られていたものと思われる。ただし、ワルシャワ自体ホステルはそこまで多くない印象である。
ワルシャワの街は想像よりもビジネス街といった印象を受けた。東京なら新橋を歩いているような印象と言えば良いだろうか。列車の窓からはサムスンやGoogleのビルが見え、高層ビル群もあるし、まさにそのビルや駅などインフラを使っている最中という印象を受けた。バス、メトロなどの交通に関しては2021に他の年同様に一本化したようで、24時間パスを本日購入した。これは便利である。日本でもこのシステムは導入するべきだろう。物価も日本と変わらないか、それ以上の商品もある。ワルシャワがこんなに先進的な街だとは思わなかった。
明日
- ワルシャワ観光2日目
- ワルシャワ宿10時チェックアウト及び宿変更