本日
- ブダペスト2日目観光
ブダペスト滞在3日目。本日は温泉大国ハンガリーの名所である、セーチェーニ温泉 Széchenyi Gyógyfürdő és Uszodaに訪問する。昨日と同様に24時間パスを2500フォリントで購入し、Oktogonから最寄駅へ向かう。土曜日で長蛇の列かと思いきや、何人かの待ちだけで入れた。値段は休日料金で12000ファリント。約6000円くらいだろうか。中はものすごい人の数。施設はとにかく高い。ざっと11種類以上は温泉やサウナがあったかと思う。ロッカーが男女共用は海外らしい。2〜3時間くらい滞在した後15時頃終了した。1人ということもあるが、私は半日も居れない笑。
スーパーでランチなどの買い物と宿休憩を挟み、遅い昼を取った後に、市場と英雄広場を廻り、その足でフォアグラで有名なPaprika Vendéglőへ。昨日は並んでいたので入らなかったが、次の予約がいるようで20時まで、という条件付きで18半過ぎで並んでいる方はおらず、たまたま1名だけ行けた。ハンガリーはフォアグラが安価にいただけることで有名。せっかくなので注文することにした。写真のフォアグラ4枚のリンゴ添えライス付きで9990フォリント約5000円。なかなか良い値段だ。ビールやペプシなども合わせれば最終会計は12000フォリント約6000円。間違いなくこの度1番の高価なディナーとなったであろう。
食事後は陽が落ちない間に昨日行けなかったゲッレールトの丘へ。そこのサンセットの眺めがおすすめとのことだった。治安云々の情報もあったが、沢山の観光客も来ていたので安心感はある。生憎、工事中で見渡せる絶景ポイントは柵を登らないといけなかったが、無事に撮影ができた。ブダペスト市内とドナウ川を一望できるおすすめな場所だ。その後は、暗い道を下山しトラムで国会議事堂の対岸側へ。こちらもネット情報では、有名な撮影スポットとうこと。ライトアップされた国家議事堂がまさに黄金に輝いている様子。通り過ぎる遊覧船がまた雰囲気を醸し出している。上空には無数の何かが飛び交っている。コウモリだろうか。
結局、初日に予備として引き出したフォリントはここまで使わずに終わった。東ヨーロッパならカード決済が殆どであるため、宿などで現金のみ後払いは注意だが、後のチェコ、ポーランド、バルト3国も現金は引き出さずにいけそうである。しかし、その国の通貨を実際に手に取って見ることも旅の楽しみの一つではあるため、機会があれば手に取って見たいと思う。
明日
- ブダペスト宿チェックアウト
- ブダペストからチェコ🇨🇿プラハへ移動
- プラハ宿チェックイン
- プラハ宿予約及び情報収集