本日
- トビリシ最終日。宿20時早めに夜間チェックアウト
- 一件、フリーランサーの金子さんとお約束
- クロアチア予定策定及び宿予約など
本日はトビリシ3日目最終日である。昨日お会いしたジョージアご在住の金子さんとショタ・ラスタヴェリ通りでランチ及びカフェをとり、色々と情報交換及びジョージア生活やノマドのリアルなお話を聞くことができた。
便が早朝4時のため20時にチェックアウトし、昨日滞在のノゾミバーに24時ごろまで再度訪問。その後空港へボルトで向かった(片道約2千円)。3時間前にチェックインカウンターが開いたので、1hほど待ってチェックイン。トルキッシュエアでイスタンブール経由でドゥブロブニク Dubrovnikに向かう。本日得られた情報としては以下。
- ジョージアの平均所得日本の約1/3ほど
- ラトビアなどからもジョージア移住されている方もいる
- ジョージアで法人を作る場合、損金算入後の利益くらではなく、売上から18%納税が必要。一方、個人事業主なら年間1%のみ。適用されるまでは20%の納税義務。日本語の堪能なジョージア方のサポートは必須
- 日本からメルカリでモノを買ったり、らーめんなどの日本食を好む方は多い印象。ファブリカ トビリシ ფაბრიკაでは塩ラーメン屋が満員。
- ジョージア人でも日本語話者はそれなりにいる。彼らのサポートがあれば、4万円ほどのアパートなども見つけられる
- アパートをジョージアで借りる場合、アパートオーナーは英語が話せないケースが多い。家賃は月払い、電気3000円くらい、水道数百円くらい、Wifi無料、1年間契約、パスポート、などが必要になってくるとのこと
- ジョージア以外にも、ポルトガル、ドイツ(デュッセルドルフ)、エストニア(冬場は氷点下20-30度、電子関連の手続き必要)は良さそう
色々と現地在住の方のお話を聞く中で、やはり1年ビザが出るというのは世界探してもジョージアしかないということが理解できた。他にはオーストリア、カナダ、イギリス、メキシコ、ペルーなど6ヶ月ビザを出している国もあるが、「納税の180日ルール」のことを考えると、フリーランサーにとっては半年以下なら日本での納税が必要になってくるため、半年以上の1年滞在できる国はメリットが大きい。
明日
- クロアチア・ドゥブロブニク Dubrovnikの宿チェックイン
- ジョージア・トビリシからクロアチア・ドゥブロブニク Dubrovnikに移動
- ドゥブロブニク Dubrovnik 1日観光