本日
- カドキョイの街を散策
- トルコ・イスタンブールからジョージア・トビリシに移動
- トビリシ宿チェックイン。日本人バックパッカーのショウタさんと出会い、情報交換
本日はイスタンブール・トルコ最終日。朝食は取らず8時半近くにチェックアウトし、来た経路でサビハ空港へ向かう。バス停で待つ際に後ろ一面にはボスポラス海峡が広がる。日差しに照らされた細波がとても心地よく眩しい。
Eminonuまでバスで向かい、カドキョイまでのフェリーに乗る。途中早く出過ぎたことに気づき、カドキョイで2時間ほど時間を潰す。トルコの方々がカフェで食べている菓子とネスカフェを取り、オスプレーを引きながら獅子の像まで歩き、メトロまで引き返した。
そこからは来た時と同じように終点のサビハ空港まで。ペガサス航空を初めて利用する。チェックインシステムの利便性に感心。最後の残り60TLを空後内の土産屋で使いたく、確認すると足りない分はクレカで支払い可能とのこと。このやり方なら、USDやユーロは別として、各国の通貨を残さず使用することができる。
13:50の便で次なる国、ジョージア・トビリシへ向かった。トビリシ国際空港からはバス及びメトロといった公共機関を乗り継ぎ、宿「ギャラリーホステル」へチェックイン。バスもメトロもクレカでワンタッチ決済なのには驚いた。この点は日本より利便性が高い。また、金額も1.5ラリ≒87円で距離関係なく90分乗れるそうなので、移動費用を抑えることができる。ただし、グルジア語表記のわかりにくさと、メトロでのネット状況はどうにかならないものかと思った。
宿では日本人バックパッカーのショウタさんと出会う。彼は1年ユーラシアを旅しており、インド8ヶ月、ネパール2ヶ月、その他東アジア、中央アジア、西アジアなど含め1年旅を続けているそう。トビリシの路上ベンチでジョージアビールを片手に情報交換。こういった出会いこそ旅の醍醐味である。
情報によると、トビリシには日本人コミュニティが幾つか存在しているとのことで、明日は今回のジョージア滞在の目的でもある「ノマドワーク調査」をしたいと思う。
明日
- ジョージアの街、散策
- ご紹介いただいた日本人経営の店舗に訪問