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【世界二周目】6/10(月)インドネシア🇮🇩ジョグジャカルタからタイ🇹🇭バンコクに移動|スクート航空&空港ラウンジ体験記

2024年6月10日

本日の予定|1日移動日

  • インドネシア・ジョグジャカルタ宿チェックアウト
  • ジョグジャカルタ駅からジョグジャカルタ空港に移動:Airport Railwaysでスムーズ移動
  • ジョグジャカルタ国際空港(YIA)チェックイン|スターアライアンスのスクートでシンガポール空港経由バンコク行き
  • Concordia Loungeでのひととき
  • シンガポール・チャンギ国際空港のMarhaba Lounge
  • タイ・バンコク・スワナプーム空港に到着
  • バンコクの宿チェックイン

今日はインドネシア・ジョグジャカルタからタイ・バンコクへの完全移動日
朝から移動続きで、経由地はシンガポール。体力的にはタフな日でしたが、空港やラウンジの雰囲気も楽しみつつの移動でした。

ジョグジャカルタ駅からYogyakarta International Airport(Bandar Udara Internasional Yogyakarta)空港まで|Airport Railwaysでスムーズ移動

朝、数日お世話になった宿をチェックアウト。清潔で静かで、ぜひまた泊まりたいと思える宿でした。
そのままGRABタクシージョグジャカルタ駅へ。

そこからはAirport Railways(空港鉄道)を利用し、郊外にある新空港「ジョグジャカルタ空港/Yogyakarta International Airport(YIA)」へ。アクセスもスムーズで、清潔感もあり快適。

ジョグジャカルタ国際空港(YIA)レポート

「ジョグジャカルタ空港/Yogyakarta International Airport(YIA)」に到着。

YIAは予想以上にモダンで綺麗な空港。空間も広く、スタッフの対応も丁寧。

空港全体の印象はとても良く、地方空港とは思えない洗練された雰囲気でした。

「コンコルディア ラウンジ/Concordia Lounge」で休憩

空港内にはプライオリティ・パス対応の「コンコルディア ラウンジ/Concordia Lounge」もあり、出発前の時間をのんびりと過ごせました。

フードやドリンクも充実しており、軽食を取りながら電源付きのソファ席でゆったり作業できました。

タイへはスターアライアンスのスクートを初利用。マイルもデスクで付けられた。

シンガポール・チャンギ国際空港|「マルハバ ラウンジ/Marhaba Lounge」(ターミナル3)

スクート航空(スターアライアンス)でのフライトで、シンガポールのチャンギ空港(T3)を経由。

「マルハバ ラウンジ/Marhaba Lounge」に入りました。

個人的には約15年ぶりのチャンギ。相変わらず空港全体が美しく、機能的。

Marhaba Loungeも快適で、雰囲気抜群。和風をイメージしたようなライトと少し薄暗い部屋で、落ち着いて休むことができました。

トランジット時間中のオアシスとして重宝しました。

バンコク・スワナブーム空港に到着

バンコクへはスワナプーム空港(BKK)に到着。
普段はLCCの利用が多く
ドンムアン空港(DMK)を使うことが多いですが、久々のスワナプームはイミグレがリニューアルされて、綺麗になっており非常にスムーズ
でした。

タイに帰ってきたという安心感もあり、空港からすぐにホテルへ向かいました。

GO INN Sukhumvit 20 Bts Asoke-Phrom Phongチェックイン

今回3泊滞在するのは、「GO INN Sukhumvit 20 Bts Asoke-Phrom Phong」
実はこの宿は以前にも利用しており、今回が2回目か3回目になります。

特徴的なのは、セルフチェックインシステムを採用している点。チェックインは1階のレストラン奥に設置されたチェックインボックスで行います。各ボックスには部屋番号が記載されており、宿泊する部屋の鍵がその中に入っています。基本的にスタッフは常駐しておらず、チェックインカウンターもありません。

今回の滞在時、たまたまボックスに鍵が入っていなかったため、LINEで連絡したところ、すぐにスタッフが対応して鍵を持ってきてくれました。

表向きは無人運営のように見えますが、実際には上の階にスタッフの待機スペースがあるようで、万が一の際にも安心です。

アサインされた部屋について

今回アサインされた部屋については、いくつか気になった点がありました。

まず、建物にエレベーターがないため、大きなバックパック(80L)を持って最上階(4階か5階)まで階段で上がる必要があり、少し大変でした。

また、部屋の窓の鍵が壊れており、隣の部屋との仕切りが比較的低めのガラスだけだったため、セキュリティ面にやや不安を感じました。この点はスタッフの方に相談したところ、すぐに来て対応してくださり、簡易的な応急処置ではあるものの、鍵をかけられる状態にしてもらえたため、安心して外出できるようになりました。

室内は他の部屋と比べてややコンパクトで、もともとはスタッフ用のスペースなど別用途で使われていた部屋を客室に転用したような印象を受けました。また、他の部屋がカードキー式だったのに対し、今回はドアノブ型の鍵で、少し仕様が異なる点もありました。

さらに、部屋の構造上の影響か、コンセントの位置がベッドの下、床から約20cmほどの場所にあり、充電ケーブルを差し込むと根元が曲がってしまうほど狭かったのも少し不便に感じた点です。なんとか使用できたものの、もう少しアクセスしやすい位置にあればより快適だったと思います。

スタッフの方には数回、部屋の変更をお願いしてみたのですが、残念ながら今回は対応が難しいとのことでした。

立地はとても良く、スクンビットの大通りにも近いため、利便性とコストパフォーマンスを重視する方には適した宿だと思います。ただ、以前宿泊した際の部屋と比べると、今回はやや条件が異なっていたため、若干の戸惑いがあったのは正直なところです。

2024年6月10日|ジョグジャカルタ→バンコク移動日 経費明細(円換算含む)

カテゴリ項目現地通貨額円換算目安(1IDR≒0.009、1THB≒4.3円)
交通費GRABタクシー(ホテル→駅)19,600 IDR約180円
交通費空港鉄道(駅→YIA空港)50,000 IDR約450円
交通費エアポートリンク(空港→パヤタイ)45 THB約190円
交通費MRTチャージ(ラビットカード)200 THB約860円
通信費SIMカード(バンコク空港)349 THB約1,500円
食費夕食:イムちゃん(タイ料理)345 THB約1,480円
その他GRABクレカ登録21円21円(日本円)
合計約4,681円

明日の予定|バンコクでの動き

明日はバンコク滞在初日。下記の予定があります。

  • スネークファームでの予防注射
  • キューバ大使館へツーリストカード

旅の健康とビザ対応を済ませて、次の国へ備えます。

✈️ 編集後記

1日移動日は体力的にはややハードですが、空港やラウンジを楽しめるのもこのスタイルの醍醐味。
今回のルート(インドネシア → シンガポール → タイ)はアジアの空港クオリティの高さを感じる移動となりました。
これでまた次のステージに進めそうです。

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公開:2024年6月10日
更新:2025年5月21日

  • この記事を書いた人

人生ゆたか

株式会社リッチメーカー代表取締役。元アマボクサー→営業会社→世界一周'13〜14→ウェブ業界10年'14〜24(内8年ベトナムハノイ駐在'16〜24、ベトナム現地法人設立&元代表、ITオフショア経営、ビル運営、フリーペーパー創刊、オウンドメディア運営等)→ 世界二周目'24→ 株式会社リッチメーカー創業。旅した国/57カ国

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