目次
本日のルート|今日の動きはこんな感じでした
- イスタンブール1日観光
- アヤソフィア及びブルーモスクに訪問
- 新市街のトルコ料理屋及びイスティクラル通りに訪問
ブルーモスク&グランドバザールを再訪

本日は朝からジョージさんとホステルの無料朝食を取る。お互いに一日のスケジュールを確認し、12時半にグランドバザールのカフェで待ち合わせすることになった。その間、10年振りにブルーモスク及びグランドバザールは通路がだいぶ新しくなっていた。

ブルーモスクは多くの観光客で賑わっていた。どちらかと言えばアヤソフィアの方が印象に強く、内部は逆に新鮮だった。
バクダットからのゲストと交流

カフェで合流時には、同宿ゲストのイラクのバクダットからモハメドさんも合流。興味深いお話を色々聞くことができた。
例えば、現在バクダットでは海外からの観光客受け入れを積極的に行っているということ。そして、その中には日本人も4組ほどいたとのこと。観光ガイドを行うモハメドさんのYouTubeリンクはこちら。そもそも、イラクというとまず治安をイメージするが、観光に力を入れ、解放されているということに驚いた。実際にこういうことは海外に出てみて、現地の方の生の声を聞かないと分からないことが多い。
追記:2025年現在、イラクの治安状況は地域によって大きく異なり、特に首都バグダッドを含む連邦イラク地域では、多くの国の政府が「渡航中止勧告」や「退避勧告」を発出している。日本の外務省もバグダッドを含むイラク全土に対して「レベル4:退避してください。渡航はやめてください。」という警告を出しているので注意が必要である。
ジョージさんは途中用事があり別れ、モハメドさんと暫しイスタンブールの街を散策した。途中一緒に入ったサンドウィッチ屋がかなり美味で驚いた。こういう路上グルメを求めていたので、かなり満足した。付け合わせの唐辛子の漬物がまた美味しかった。
アヤソフィアと絶景カフェ「Seven Hills Restaurant」へ



私はアヤソフィアに行きたかったので、15時頃別れアヤソフィアに向かった。アヤソフィアが綺麗に撮影した写真がネットに上がっていたので、その写真の方角から近くの「セブンヒルカフェ/Seven Hills Restaurant」であることを方向から突き止めた。
ぜひ、インスタ映えする写真を希望の方はここはおすすめである。
一階は日本語での客引きの営業が強いので要注意

アヤソフィア外観を撮影した後、アヤソフィアに入る。10年前には内部の内装工事中で全体を綺麗な撮影はできなかったが、今回はしっかりと全体を一望でき、撮影することができた。相変わらずアヤソフィアのモスク内は圧巻の迫力と美しさ。
新市街・タクシム広場をぶらり

その後は、バスで新市街側へ向かい、タクシム広場に。当時のホステルはまだあるか、坂を下ると空気感が変わる。途中に裁縫屋を見つけたので、この度2回目のパンツ修理。100TLでご対応いただいた。

当時入った指差し注文できる定食屋を探したが見つけられず、結局同じ業態のレストランを大通り沿いに見つけたのでそこに入った。340TL約1700円ほど。当時と変わらず、ブルーワーカーの方々が多く入店されている印象。
イスティクラル通りと停電の締め
その後、インティカル通りからガラタ塔まで歩いた。ここは当時のまま。変わらず、トルコアイスショーや路面店、また行き交う人で賑わう。宿に戻ったら朝に続いて本日2回目の停電。どうやら宿のエリア全体で停電のようだった。暗い中ライトの明かりでシャワーを浴びようとしたら復旧。一日中歩き回りかなりクタクタな1日となった。早めの就寝。
明日
- トルコ・イスタンブールからジョージア・トビリシに移動
- トビリシ宿チェックイン