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【5カ国旅】ヨーロッパと中東を駆ける10日間 – ドイツ・スイス・リヒテンシュタイン・オーストリア・カタール

どうも、人生ゆたかです!
今回は、昨年ドイツ・フランクフルトを起点に、スイス・リヒテンシュタイン・オーストリア・カタールと、10日で5カ国を巡る旅をしてきましたので、そのまとめ記事および長編動画にまとめました。
📺 動画はこちらからご覧いただけます
10日間で5カ国を駆け抜ける 濃密すぎる欧中旅
ドイツの古城 スイスの大自然 世界最小の公国リヒテンシュタイン
アルプスのふもとの古都フェルドキルヒ そして中東カタールの近未来都市へ
“旅巧者もうなる”ルートとリアル体験をご紹介
動画目次
- 00:00 オープニング
- 01:26 ドイツ・フランクフルト
- 09:28 スイス・バーゼル
- 22:40 スイス・チューリッヒ
- 33:43 リヒテンシュタイン ・ファドゥーツ
- 37:50 スイス・サルガンス
- 46:10 オーストリア・ フェルドキルヒ
- 53:35 ドイツ・ミュンヘン
- 58:32 ノイシュヴァンシュタイン城(日帰り観光)
- 1:18:45 カタール・ドーハ
- 1:31:15 ベトナム・ハノイに帰国&旅の総括
気になるところがあれば、上の時間をクリックすると該当のシーンに飛びます。
🎥 今回の旅について

旅はドイツ・フランクフルトからスタート。
スイスではバーゼルやチューリッヒを訪れ、それぞれの街並みや空気感を味わいました。
バーゼルでは10年ぶりに現地の友人と再会し、懐かしい時間を過ごすひと幕も。旅はリヒテンシュタインの首都ファドゥーツへと続き、静かな山あいの風景とともに、ゆったりとした時間を堪能しました。
オーストリア・フェルドキルヒを経て、ドイツ・ミュンヘンへ。
ここでも10年来の友人と再会し、再び交差した人生の縁に感慨深さを覚えました。
そして、個人的に思い入れのあるノイシュヴァンシュタイン城へ──実は今回で2度目の訪問です。
ラストは中東・カタールのドーハで、モスクやマーケットに広がる異国情緒を満喫。「人生で一度は行きたい場所」をテーマに、文化も空気も違う5つの国をテンポよく巡ります。
旅の振り返り記事と動画もおすすめです
期間
2024年2月8日(火)〜2月18日(日)まで
テト休暇を利用した5カ国10日間の旅行の記録です。
今回利用したのはカタール航空



カタール航空は初の利用です。最初の機内食 クオリティが高いです。
滞在した国・都市とルート
空路ルート・往路

- ベトナム(ハノイ)
- カタール(ドーハ)
- ドイツ(フランクフルト)
陸路ルート

- ドイツ(フランクフルト)
- スイス(バーゼル→チューリッヒ→サルガンス)
- リヒテンシュタイン(ファドゥーツ)
- スイス再訪(サルガンス)
- オーストリア(フェルドキルヒ)
- ドイツ再訪(ミュンヘン→エタール→オーバーアマガウ→シュバンガウ→ミュンヘン)
- ドイツ(フランクフルト→ダルムシュタット→フランクフルト)
空路ルート・復路
- ドイツ(フランクフルト)
- カタール(ドーハ)1日トランジット
- ベトナム(ハノイ)
📡 今回の旅で使用したおすすめのSIMカード

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今回のような旅でも、ストレスなく使えました!
今回利用したラウンジ
プライムクラス ラウンジ/Primeclass lounge|フランクフルト国際空港


今回利用したのはターミナル2にある「プライムクラス ラウンジ/Primeclass lounge」。
スリープンフライ ドーハ ノースノード/Sleep 'n fly Doha North Node|ドーハ・ハマド国際空港



利用した2つのうち 最初はこちらの「スリープンフライ ドーハ ノースノード/Sleep 'n fly Doha North Node」。
24時間営業で時間単位での利用が可能。短時間の休憩や仮眠 シャワー利用に最適な施設。
こちらのカプセルタイプの仮眠ルームを利用してみました。
このあとは機内泊になるので 出発前にシャワーを浴びられるのは正直ありがたいです。
オリックス ラウンジ ノース/Oryx Lounge North|ドーハ・ハマド国際空港



2つ目に利用したのはレベル2に位置する「オリックス ラウンジ ノース/Oryx Lounge North」。
ハマド空港自体が「世界で最も美しい空港」の一つとされている理由 納得です。
広々としたシーティングエリアでリラックスできる空間が提供されています。
ご紹介した2つのラウンジはどちらも混み合っておらず 快適に過ごせました。
旅の経費

今回の旅の合計経費はこちら。合計で約40万円ほどでした。
仕事のスケジュールが読めなかったこともあり、近くになって航空券を取得したため、経費の半分以上と航空券はかなり高額でした。
同行した友人は数ヶ月前に手配しており、約5万円ほど安い17万円くらいだったことを考えると改めてチケット手配する時期は大事だと思いました。
スイスなどの滞在で物価の高さにより食費や宿泊代などはもっと高いかと思いましたが、今回2名同行での旅行だったため、かなり抑えられたかたちでした。
2024年2月レート
1ユーロ 159.34円
1スイス・フラン 170.58円
1ベトナム・ドン 0.0062円
1カタール・リアル 42.04円
1アメリカ・ドル 149.46円
🧳 旅の振り返りと気づき(動画予告)
今回の旅では、観光だけではなく、「生活者の視点」から気づいたこともたくさんありました。次回公開予定の振り返り動画では、こんなテーマで語ります。
- スイスの物価は日本の◯倍?経済的ギャップに驚き
- 越境通勤が当たり前?スイス・フランス・ドイツの通勤文化
- ベトナム人10万人時代とドイツとの人材協定
- リヒテンシュタインは目指すべき小国モデル?
- ドイツのリサイクルシステムと、日本への応用可能性
- ノイシュヴァンシュタイン城は撮影NG。観光とマナーのバランス
- ドライブスルー型スーパーの便利さ
- PFUNDのリターン式ボトル、脱プラのヒントに?
👉 経済・文化・越境テーマを通じて、「日本に取り入れられる視点」について掘り下げます。
✈️ 今後の旅・発信予定
今後も「リアルな越境体験」をテーマに、アジア・ヨーロッパを横断する発信をしていきます。文化、働き方、生活者視点の“気づき”を共有していきますので、ぜひチャンネル登録&ブログのブックマーク、Instagramのフォローをお願いします!